VR:Unity2019からUSB経由でMirage Soloへビルド

こんにちはKeita_Nakamori(´・ω・`)です。

今日は久々にMirage Soloをいじってみました。

というのも、2017を使っていたのですが、ウィルスバスターを入れてから、なぜかビルドできなくなってしまい、どうにも解決できなかったので暫く放置していました。

さて、今日こそ復活させようというわけです。

 

今どきはUnity Hubというものがあって、これをインストールすることによって、色んなバージョンのUnityを管理することができるようです。

せっかくですから最新のUnityバージョンをインストール使用と思います。

Contents

Unity2019.3.1.1f5のインストール

Unity Hub上からインストールしました。

このときAndroid SDK とか JDKとかNDKは同時にインストールできるようになりましたので、楽になった部分であります。

Mirage Solo用のセッティング

まず、適当に、床としてプレーンを、3Dオブジェクトとしてキューブを適当に置いておきます。

シーンの追加

build settingに入って、シーンの追加をしましょう。

プラットフォーム変更

build settingに入って、プラットフォームをアンドロイドに切り替えましょう。

Vulkanの除去

player setting >Other settingsのなかでグラフィック関係でしょうか。

Vulkan(ばるかん?)というものを使うようにセットされているのですが、これがビルド時に悪さするようで、マイナスボタンを押して除去しておきます。

会社名、プロジェクト名を入力する

頭文字は大文字で書いておきます。

XRにチェック

XRにチェックを入れて、DayDreamを追加します。

Mirage Soloへのインストール

Mirage SoloとUSBケーブルを繋ぎます。

USBが、どうとかこうとか書いていますが、つなげます。

触れなければ、つながりを維持します。

Buid and runをします。

するとapkファイルが作られます。

何事もなかったように終わるので、再度実行します。すると今度はapkファイルを作るとともにMirage Solo側で見ることができるようになるます。

これでインストールと実行をやってしまったわけですが、なぜか2Dソフト群の仲間入りをしてしまっています。この辺意味不明ですが、ちゃんと動きます。

 

以上、あとで絵とか追加しておきます。眠いので寝ます。