2020.8.8
エクセルとパワーポイントの基礎
・マスタースライドを作成すること
・プレストシートの作成
台本をもとに作成
1~12枚(8~12が良い)
結論 根拠 ビジュアル
課題
原因
解決策
効果
※CRECのE 事例は口で説明すればいいのでスライドは不要
アンカーを画面上部に入れること(パンくずリストみたいなやつ)
何の話をしているか知らせる
テーマ > 目次(アンカーもOK) >
【画像】
全画面:画像は寄せないで、全画面を使う
背景透過;文字が見やすいように 図の書式設定>修正>暗くするだけでも十分
画質が良い写真
比率は変えない
トリミング 図形に合わせてトリミング
並べ替え
タブ>ズの書式設定>オブジェクトの並べ替え
【アイコン】
多くても3つにすること
挿入>アイコン>選択 挿入> グラフィックの塗りつぶし で色を付ける
【アニメーション】
基本 使い方 実践
・興味を引きつける(多用しない)
・派手すぎる演出は使わない
・迷ったらフェード
2020.8.8
パワーポイント発展編
極意
・「読む」より「見る」:話すので文字は必要ない
・ 動画1分間=180万語分の 長期記憶
・ 理解まで 速い = わかりやすい
パット見てわかるものが 伝わる
つまり
シンプル 端的 グラフィカル に見せるべし
ストーリーテリングをしっかり引いてからやること
デザイン=破壊と再生 すること
かっこよく作ることではない
状況設定
・話すあなたの立場
・聞き手の立場
・プレゼンのテーマ
・答え(メッセージの骨格)
・聞き手に取ってもらいたい行動
1スライド1メッセージ
情報を詰め込みすぎない。絞れ。
レイアウトの原則を守れ
① ②
③ ④
①個しかないときはど真ん中においておけ。
配色の設定
アドビのサイトKuler
メイン職を決定する
ベース色とアクセント色を指定してくれる。
図 写真 アイコンの活用
スライドのメッセージを強調
インフォグラフィック
図の中にも情報を入れ込んであげる
画像だけバシバシはってもだめ
文章の排除
キーとなる単語
行間を大きく取る
カテゴライズする
日本語:メイリオ
英語 :アリエル
かっこよく行きたいとき:タイムズニューロマン
オープニングトークをちょちょっと
インフォグラフィック
棒グラフ
用途
異なるカテゴリーの比較
時系列(混雑率とか)
バリエーション
横棒グラフ(ランキングに良い)
縦棒グラフ
集合棒グラフ(月別棒グラフ)
積み上げ棒グラフ(割合 構成比)
100%積み上げ棒グラフ(パーセンテージで比較する場合)
デザインのコツ
正しい順番で並べる
軸は序列に従って並べる
棒の感覚は棒の幅の50%
棒は塗りで表現する
色の多様を避けること:比較対象が同じものは同じ色で
補助線は思い切って省略する:必要最低限とする。(何を使えたいのかで)
0から始めること:100から始めるのはなし。
立体化はダメ:伝わらない。
折れ線グラフ
傾向分析がしやすい
相関関係分析がしやすい
バリエーション
普通の折れ線グラフ:ROA return on assets
積み上げ折れ線グラフ
複合折れ線グラフ:店舗別を棒グラフ、総額を折れ線グラフで重ねる。
情報過多でおすすめではない。
グラフの数は4つほどを目安に
識別性の維持
0から始める
先に直接ラベル付けをする。右にまとめない
差がわかるように軸をスケーリングする
モノクロ印刷に配慮する○ □とかいれる(最近は印刷レスなので重要度は低い)
円グラフ
用途
構成比
バリエーション
円グラフ:割合
ドーナツグラフ:数値と 文字を組み合わせるとき
コツ
TOP5までを目安に ソレ以外はその他でまとめる
円グラフ同士は比較に向いていない→100%積み上げ棒グラフにすること
モノクロ印刷に配慮する。
立体化しないこと:わからなくなる
正しい順番で並べる 0時方向から大きい順に並べるのが基本
まとめ
何を伝えないのか
何を比較したいのか
どう表現するのか
どう伝えるべき?
ダメなプレゼン
情報過多
目的が不明確
良いプレゼン
簡単な言葉遣い:わかりやすい例えなどを使う
目的が明確:なんのためにこの動画を見るのか。
具体的な話をしているか
アル・ゴア 不都合な真実
TED
マーティンルーサーキング タタタターンタターン アイハバードリーン
大きな声でゆっくりと 早口の中にスローを
ジェスチャー
間を効果的に:シンキングタイム
早く味方を見つけて
最後は情熱を持って
地方こそメチャメチャ可能性に溢れている。
セッションビジネス パズルビジネス
コミュニティが命 田舎ビジネス
【エクセル】
2020.8.8
・importrange関数
スプレッドシート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1WNLyxm9sGtAGkUbANf3tV0XGzyykbKAiQrMcQsqdxqU/edit#gid=0
自分のスプレッドシートに投影する
セルA1に下記関数を打ち込むとシート全体に反映される
=importrange(“https://docs.google.com/spreadsheets/d/1WNLyxm9sGtAGkUbANf3tV0XGzyykbKAiQrMcQsqdxqU/edit#gid=0″,”クライアントデータベース!A1:Z100″)
・arrayformula関数
任意の列を抜き出す関数
=ARRAYFORMULA(‘クライアントデータベース’!B2:B83)
======================================================================
・vlookup関数
任意の列中の任意の文字数値を検索して、その行内にある任意のセルを抽出する
=VLOOKUP(A2,’クライアントデータベース’!B:D,3,false)
A2
検索対象の文字数値
‘クライアントデータベース’!B:D
クライアントデータベースシートのB列,C列,D列の中にA2と同じセルがあるか探す
3
一致するセルが見つかったら、B列,C列,D列の3番目であるD列の内容を返す
false
完全一致とする。部分一致の場合はtrueにする。基本はfalseを使用すること
======================================================================
2020.8.10
・index関数
指定した範囲内の行番号と列番号にあたるデータを抽出できる。
=INDEX(範囲,行番号,列番号)
=index($A$2:$B$83,1,2)
これだけで使用することはほぼない
・match関数
指定した範囲内で探したい数値や文字列がどの位置にあるかを列番号 行番号で返す。
→index関数と組み合わせて使えそう。
=MATCH(探したい数値や文字列,検索範囲,照合の種類)
=match(D2,B2:B83,0) 最初にヒットした行番号 1つだけしか帰ってこない。
・セットで使う:
vlookup関数の弱点:右利き 左側のデータは抽出できない
→対策:index関数とmatch関数で補う:左利き
H2のセルに
=match(A2,’クライアントデータベース’!B:B,0) で行数を取得してから
=index(‘クライアントデータベース’!A:A,H2,1) を組み合わせて
(H2はmatch関数の結果。)
=match(A2,index(‘クライアントデータベース’!A:A,H2,1),0)
とやると、左側のデータを抽出できる
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・if関数
vlookup関数と双璧
=if(論理式,真の場合,偽の場合)
=if(D2>=10000,”○”,”☓”)
・フィルター機能
シート全選択して別シートに 特殊貼付け>値のみ貼り付け
1行目をアクティブにして データ>フィルタを作成
判別のフィルタで☓だけ有効にする
☓だけが表示されるので、行を全部選択して右クリック>行○~○を削除
フィルタを解除する。○だけのリストが出来上がる
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・unique関数
選択した範囲内の重複データをカットしたデータが抽出できる
(exelならリボンからできる)
=unique(“範囲”)
・countif関数
指定した条件に合うデータを検索
検索したデータに一致するセルの個数を求めることができる
=countif(“範囲”,”検索値”)
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・rank関数
検索値となるデータが 指定した範囲の中で何番目に大きいのかもしくは小さいのかがわかる
=rank(検索値,範囲,順序)
降順 0
昇順 1
=rank(D2,D2:D43,0)
・maxifs関数
複数の条件を指定して最大値を求める
=maxifs(最大値を求める範囲,検索対象セル範囲,検索値)
=maxifs(D:D,B:B,H2)
・minifs関数
maxifs関数の最小値版
=minifs(最小値を求める範囲,検索対象セル範囲,検索値)
=minifs(D:D,B:B,H2)
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・ショートカットキー
ctl + D 下にコピー
ctl + R 右にコピー
ctl + H 置換
atl + ↓↑ シート移動
ctl + K リンク
ctl + @ 関数を表示する
Keita N
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