仮想空間VR:操作パネルとボタン#3

やっていきましょう 3回目です。

操作対象を設置する

  1. Standard Assets の中にパーティクルシステムとして放水ホースがあるのでシーンに適当に追加します。 Assets/Standard Assets/ParticleSystems/Prefabs/Hose.prefab
  2. InspectorからHoseを有効にします。(なぜか無効になっている)
  3. play on awakeはOFFにしておきます。
  4. Hose(script)とSimple Mouse Rotator(script)はOFFにしておきましょう。今回は使いません。
  5. Hoseの子要素にWaterShowerがあります。これが放水のON/OFFをつかさどっています。
  6. StarButtonのInspector>Button(Script)にOnclik()したときの動作を決める項目があります。プラスボタンを押して項目を増やし、WaterShawerを入れます。
  7. ParticleSystem.Playを選択します。これでボタンを押すとWaterShaweが実行されるようになりました。

こんどはStopボタンです。

違うのは、ParticleSystem.playでなくてParticleSystem.Stopにします。

まとめ

スタートボタンをマウスでクリックすると Button(script)のOn Click()関数が実行され、WaterShower(Script)を呼び出し、ParticleSystem.Play()関数が実行され、放水される。という流れになります。

次回

視線を向けた先のボタンがハイライトするようにスクリプトを書いていきます。

圧倒的かずまなぶ(‘ω’)ノ