仮想空間VR:操作パネルとボタン #2

圧倒的かずまなぶです。(; ・`д・´)

2回目やっていきましょう。

ボタンのあるダッシュボードを作成

DefaultCanvasプレハブをシーンに追加して、名前をDashboardにします。

Dashboardの子要素にUI>Row Imageを作り、これにダッシュボード的なテクスチャを張りましょう。(Image と RawImage は何が違うのか)

DashboardのInspectorを いじって、イイ感じの位置にしましょう。水平目線よりも、下において、コッチに向けるように回転させるとイイ感じになります。

  1. Pos : 0,0,0
  2. width , hight : 140 , 105
  3. scale :  4.5 , 4.5 ,4.5

Start ボタン と Stopボタンを配置する

  1. UI>ButtonをDashboardの子要素に追加する
  2. 名前をStartButtonに変更する。
  3. Posをイイ感じの場所にする。
  4. width,hight : 60,60
  5. Scale : 1
  6. Image(script)のSourceImageにButtonAcceleratorUpSpriteというStandard Assetsのスプライトを入れる。(スプライトとは)

次はStopボタンです。

スプライトだけ違うものを入れます。ButtonAcceleratorOverSprite.png

スイッチングの対応

目線のRayがダッシュボードのどこを見ているかわかるように。衝突検知用の見えない壁をつけておきます。あとで、目で爆発させるのと同様に、目でスイッチングできるようにスクリプトを書いていきます。

Dashboardの子要素にplaneを追加して、そのMesh RendererをOFFにして透明にします。Mesh ColliderはONにして衝突だけ検知できるようにします。

次回は操作対象のオブジェクトを作成します。

圧倒的かずまなぶ(‘ω’)ノ