Web Application: 第11回 HTMLにTensorFlowを連動させる

やっていきましょう (´・ω・`)これで一旦終わりにします。

views.py

form.py

model.py

result.html

実行してみる

 

 

conda activate djangoai

cd anaconda_projects

cd djangoai

cd myproject

pythin manage.py runserver

url:http://127.0.0.1:8000/carbike

おわり

いやー疲れました、djangoは難しい。小さなアプリでも多くのファイル間を連携させないと動いてくれないんですね。

今後は、マッチングアプリや遠隔監視カメラなんてものを作ってみたいと思います。

IOT:加速度センサMPU-6050をラズパイ pythonで動かしてみる(2)

前回は、数値の出力まででしたので、今回はリアルタイムプロットに挑戦します。

グラフ付きスクリプト

リアルタイムプロット

できました! 以上です。

IOT:加速度センサMPU-6050をラズパイ pythonで動かしてみる(1)

こんにちは、加速度センサーのMPU-6050を買ったので、試運転してみます。

下記webを参考にさせていただきました。

 

まずは配線しましょう。

使用するピンは 1 , 3 , 5 , 6 です。

MPU-6050の電源電圧は 3.3[V] ですが、GY-521に3.3[V]のレギュレータICが載っていて、I2Cバスのプルアップ抵抗が 3.3[V] へ繋がっているので、5[V]電源の Arduino に直接つないで使うことが出来ます。

という記述を見つけましたが、おとなしく+3.3Vに接続します。

ラズパイをネットワークにつないでVNC接続します。

ラズパイの設定でSSH,VNC,I2C,SPIとか全部 有効にします。

ターミナルで >ifconfigして アドレスを確認します。

192.168.10.xxx

ウィンドウズマシン上でVNC Viewerから新規コネクト作成で192.168.10.114します。

このとき、重要なのは ユーザーネームは自分で設定したIDではなくて pi です!!で、パスワードは自分で設定したやつです。

非常に紛らわしいですね。毎回詰まります。

GPIOでI2Cが有効になっているか確認

$ gpio readall

すると、GPIOの一覧が確認できます。

 

$ sudo i2cdetect -y 1

すると、I2Cが接続されているのが確認できます。

実行スクリプト

では、加速度を取得してみましょう。ベタ貼りしてみました。

 

結果

ちゃんと動いていますね。

次回

数値データをグラフ化して見ましょう。

動的にmatplotlibを利用する必要がありますので、ちょっと考えなくてはなりません。

Python: 無名関数 lambda 式

こんにちは Keita_Nakamoriです。(´・ω・)

台風19号が接近し、レベル4の避難命令が出ましたので最寄りの小学校へ避難しております。ひまです。

無名関数 lambda 式

無名関数を使うときはlambda(ラムダ)と書きます。

(lambda a, b : a * b) (5, 8)

lambda a, b : の部分

def xxx(a, b): に相当します。

a*b の部分

通常の関数で言うところの return a*b に相当します。

(5, 8)  の部分

xxx関数を定義したとして、xxx(5,8) のように引数を2つ渡すことに相当します。

以上より、通常の関数では

 

のところを

一行で (lambda a,b : a*b)(5,8)

と書けるのです。

 

書いているうちに台風が去っていきました。お家に帰りましょう。(´・ω・)