圧倒的:Python 初心者向けのハンズオンやります。

急遽開催いたします。川崎近辺でpythonの勉強会がないんですよね、と相談したら、やってくれる講師の方を見つけました。とりあえず場所は確保しますので、参加したい方はご連絡ください。 正確な場所が決まり次第、個別にご連絡します。

場所日時

  • 場所 :川崎駅 徒歩5分くらい。
  • 開催日:最初の参加表明から1週間前後が目安。希望日と会議室の空き状況で調整します。
  • 時間 :平日18:00~20:00 土日15:00~17:00の2時間

募集人数

  • 最大参加人数13名 ちょっと狭い。
  • 最大5名にします。 少数精鋭で効率よくやりましょう。
  • 1名なら最高に効率がいいです。1名の日はラッキーです。

参加費用

  • 受講料:2980円 税別→書籍執筆キャンペーン中のため0円
  • 場所代:1000円 (当日現金)

得られるもの

  • Anaconda のインストール方法
  • Anaconda の使い方 (Jupyter Notebook)
  • Python の基礎(データ型、繰り返し構文 ハンズオン)
  • 仕事の自動化にすぐに使えるPython モジュール群(動かしてみましょう)
  • 自分で学べる推薦図書
  • 圧倒的pythonもくもく会参加権(圧倒的pythonもくもく会に参加できます。また受講料が1回分無料になります。)

参加対象者

python初心者です、初級以上は含まれませんのでご注意ください。初級以上、機械学習などに特化した講義は別途開催します。ITエンジニアの方も非対象です。

もち物など

  • ノートPC windows10
  • anacond インストール済みが望ましいですが、入っていない方は、セミナー冒頭にハンズオンします。
  • 筆記用具:ボールペン、シャープペン、消しゴム、メモ帳
  • 名刺  :お持ちの方はセキュリティ上、2枚お見せください。1枚だけ頂戴します。
  • 服装  :自由です。Tシャツ、ジーパンでOKです。

講師:中森 啓太氏(メカニカルエンジニア)

IT関係のエンジニアではありません。日常の仕事、一般事務でも使えるような実用的なプログラミングをQuick and Dirty  に教えてくれます。

圧倒的:Pythonを紹介します。

こんにちは、” (‘ω’) かず まなぶ。  ” です。

本日は、人生を圧倒的に楽しく過ごすツールとしてPythonを紹介したいと思います。

Python とは Google や Microsoft のような世界企業が標準言語として使用しているプログラミング言語です。

従来からweb開発、ソフトウェア開発に使われてはいましたが、近年目覚ましい発展を遂げているAI(人工知能)、ディープラーニング(機械学習)といった最先端のデータサイエンス において成功し 、爆発的に人気が高まっている、今注目の言語です。

さらに最近ではプログラマーでない方々、非エンジニアはおろか、一般事務職の方々が Python を使い始める事例が増えてきました。

  • 会社員の方であれば毎日の定型業務 。
  • 生産性のない誰でもできる繰り返し作業。

どんな職場にも一つや二つあると思います。

それを Python を使って自動化させれば、退屈な作業から解放され、自分の時間を自分だけしかできない有意義で価値の高いことに割り当てることができます。

ではなぜ Python なのでしょうか。Java とかC言語もあるし今までだってエクセルとか VBA を使ってそれなりの事を出来たじゃないか、と思う方もいらっしゃると思います。

Python には他の言語よりも優れた様々な利点があります。

Python は文法がとても簡潔で習得が簡単、いい意味で文法に制約が強く誰が書いてもだいたい同じようなコードになるという特徴を持っています。

これは他人が書いたコードでも何が書かれてあるか短時間で理解でき、自分のものとすることができ、再利用が可能であるということになります。

さらに Python には未来があります。

猛烈な勢いで増加する多種多様なライブラリー(モジュール)、 そしてコミュニティの大きさが Python の利便性を加速させます。

この勢いに乗って今から Python を学べば、退屈な作業から解放され創造的で豊かな時間を過ごし、また、来るべき AI 時代においても、AI を恐れるのではなく、AIを上手に使う側に立つことができるのではないでしょうか。

みなさんは、AIに使われる側と 使う側 どちらがお好きでしょうか。

=== 次回予告 ===

次回は Python の学び方ついて師匠に伺ってまいりましたので皆さんに情報をシェアしたいと思います。

最後まで見てくださいまして、ありがとうございました。

(‘ω’) かず まなぶ。