仮想空間VR:Unity2018 Android向けゲームの構築

こんにちは かず まなぶです。

c#の基本操作を3日間やってみました。では今から、Android向けのカンタンなゲームを構築しながら、Unityの操作方法を思えていきましょう。

Android向けのセッティング

とても簡単です。

  1. メニューバー>new project>プロジェクト名:Roulette>Template:2D>create project
  2. フォルダにプロジェクトが作成されて、Unityエディタが起動する
  3. グラフィックの準備:ルーレット盤 rouletteと 針needleの画像ファイルをAssetsウィンドウにドラッグアンドペースト
  4. スマホ用にビルドするための設定:file>build settings>platform:Android>switch platform>閉じてOK。(close)ボタンはない。
  5. 画面サイズ設定:gameタブ>Aspect>16:10landscape>sceneタブを押して画面サイズが変わったことを確認する
  6. シーンを保存>file>save scene as>ファイル名:GameScene>save
  7. 以降は作りながらチョイチョイ、file>save scenes をして保存しておきましょう。ctrl+s でもいいですよ。

ゲームを作る:ルーレットが回転して、一定時間後に止まる

  1. Assets内に置いた(自分が)ルーレット盤 rouletteと 針needleのファイルのアイコンをScene画面にドラッグアンドペースト
  2. ルーレット盤を配置する:Scene画面内のルーレット盤をドラッグアンドペーストでゲーム画面内に配置する
  3. ルーレット盤位置調整:Inspector>Transform>Positionを手入力して座標を決める。
  4. 針を配置する:カメラはz = -10 の位置にあるので、針はz = -10~0の間におくこと。
  5. コードを書く:Assetフォルダのなかにc#でコードを作って、ルーレット盤にアタッチして実行する。
  6. 画面をクリックすると。回転して、徐々に速度がゼロになる。完全には止まらない。

本日は、ここまでにしましょう。最後まで見ていただきまして、まことにありがとうございました。かず まなぶ (‘ω’)

次回は、作ったものをスマホで動かしてみます。

仮想空間VR:Unity2018 C# ベクタークラスをやっていく

こんにちは、(=゚ω゚)ノかず まなぶ です。

今回で、いったんC#の基本を終えて、ゲームコンセプトの作り方にいきますので、サクッとやっていきましょう。

Vector クラス

ベクタークラスはキャラクターのポジションとか動くスピードを定義することができます。ベクトルを司るクラスです。

本日も最後まで見ていただきましてありがとうございました。

次回はいよいよ ゲームを作っていきましょう。かず まなぶ