仮想空間VR:遂に初めてのVR作品ができました!

こんにちは かずまなぶ です。

少し、ブログを休んでしまいましたが、その間、VR作品の製作に全エネルギーを傾けていました。

世界3大夜景である函館山からの夜景とユニティちゃんです。

ぜんっぜん!伝わりませんね(*’▽’)

ヘッドマウントディスプレイは ファーウェイP9をアマゾンのタイムセールで売っていた1000円のVRゴーグルに入れて使ってみました。

視野角90度あるかないかってところなので、没入感は強くありませんが、それでもしっかり360°全天周視界の3DOFを実現しています。

Unityをインストールするところから、ここまでちょうど10日間かかりました。色々とはまりどころはありましたが、勉強会で教えてもらったり、ネットの海を彷徨いながらなんとか、VRゴーグルで映し出せるまでにはなりました。

今日は大満足です(*’ω’*)

年末か来年頭くらいに、6DOFでスタンドアロンのoculus Santa Cruzとやらが出そうなので、それを買おうかと思います。

それまでは、スマホで腕を磨いていこうと思います。

はまりどころをメモしておきます。

  1. GridProgectorをつけると、オブジェクトが真っ黒になる(意味不明)
  2. Assets>import Assets は機能しない。普通にAsset Storeでダウンロードしてインポートが吉。
  3. Unity用Google VR SDK(GoogleVRForUnity_1.170.0.unitypackage)を入手するのはココ
  4. ダウンロードしたらそれを実行するとAssetsフォルダ内にインポートされる。
  5. Assets>GoogleVR>Prefabs>GvrEditorGvrEditorEmulator.prefab をMeMyselfEyeにアタッチする。GvrViewerMainというものは今どきはもうない。
  6. Build Settingsでは、Scenes In Buildに 作成中のシーンを追加する。Add Open Scenesを押せばいい。
  7. Platformは Android >Switch Platform
  8. Player Settingsは Android settings内でResolution and Presentation>Orientation=Landscape Leftにする。
  9. Other SettingsはIdentification>Package Name=com.自分の名前.プロジェクトの名称 を任意でつける
  10. 超重要!!Minimum API Levelを19以上にする.
  11. 超重要!!XR Settings>Vritual Rality Supportedのチェックを入れる(外すと書いてある書籍があるのでミスリードに注意)
  12. 超重要!!virtual Reality SDKs>Cardboardを追加
  13. atoha
  14. Build And Run

本日はこれでおしまい。寝ます!おやすみなさい。かずまなぶ( 一一)